ニュース・学校からのお知らせ
1学期終業式
令和5年度1学期終業式を迎えました。
第1回英語検定合格では14名が合格をし、2級合格の横山くん(1年)が代表して表彰を受けました。
部活動の大会表彰では、中信中学総体優勝のサッカー部(高山くん、牛山くん)・県中学総体4位の女子バスケットボール部(小林さん、原さん)・県中学総体2位の野球部(矢野目くん、松沢くん)・県中学総体優勝の女子バレーボール部(紺野さん、降籏さん、市川さん)が賞状・カップ・優勝旗を受け取りました。
意見発表では1年横山くんが「入学当初に比べて少しずつ慣れてきた。2学期は更にハングリー精神を持ってやっていきたい」、2年成田さんが「クラスに慣れ、勉強では単元テストや質問の時間があるおかげでわからないところが減ってきた」、3年前島くんが「苦手な英語に対して自分なりの勉強方法ができてきた。サッカーでは県総体準々決勝で敗れ悔しい思いをし、本当は仲間たちともっともっと上までサッカーをやりたかった」と意見発表をしました。
また、北信越中学総体に出場する2部活を代表して、矢野目くん・紺野さんが北信越大会そして全中への抱負を発表しました。
鈴木徳夫校長からは、問いかけからこの1学期・4カ月の振り返りを投げかけられました。また、『方丈記』の冒頭部分を話しながら、「どんなことでも変わりゆく。ちょっとしたことに一喜一憂するのではなく、落ち着いた考えと行動をしましょう」と夏期休業前のお話がありました。
式の後には生徒指導の津田先生から夏期休業の過ごし方についてもう一度注意喚起の話がありました。
年度スタートとなる1学期にはいろいろなことがありましたね。夏期休業を迎えて、2学期には更に成長を見せてほしいと思います。