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子どものためのオペラ

8月29日に「子どものためのオペラ」に参加しました。
今回は プッチーニ:「ラ・ボエーム」より第1・2幕 を鑑賞しました。
生徒たちの多くは初めてのオペラ鑑賞で、普段なかなか見られない舞台を見、音楽を聴き、とても良い経験が出来たと思います。

生徒感想(一部抜粋)
・物語をみていると、その時にあった音楽が流れていてすごくぴったりな感じがした(1組女子)
・歌が迫力のある所までくると、音楽も迫力を上げていてとても聞きやすかった(1組男子)
・出演者も、スタッフも多く、一つのオペラにとてもこだわりを持って制作しているのだなと思った(1組男子)
・役の人たちの声が会場によく響いてびっくりした。ステージ上の人たちの動きが演奏に合っていた(1組女子)
・一番前の席だったので、目の前でとても迫力があった。劇と歌声と楽器の演奏者と指揮者と、どこを注目してわからなくなったけど、それくらい感動した(1組男子)
・細かいところまで作られたセットや出演者の声の大きさに驚いた(1組男子)
・役者さんは日本人なのに、イタリア語で話すなど普段とは違う世界だった(1組女子)
・オペラというものはスピーカーから流れるものだと思っていたが、実際は生声でとても迫力があり面白かった(1組男子)
・楽器の音が揃っていて、強弱もしっかりつけていて息ぴったりだった(2組女子)
・一人一人の役者に表情があって、自分がその世界に入り込んだ気がした(2組男子)
・小道具の中でマッチやロウソクの火が気になり、どういう仕組みか知りたくなった。また、セットの移り変わりもとても面白かった(2組女子)
・物語の場面にあった楽器の音色と素敵なオペラの世界に引き込まれてすごく感動した(2組女子)
・オペラというのは高音を出しながら歌うだけなどと思っていたが、初めて見てみて「細かく作られた小道具」「役者さんの存在感」が強く印象に残った(2組男子)
・この話は合計で250人もの人たちで作っているのだと聞き、そんなに多くの人数で1つの話を作ることにも驚いた。またそれだけ多くの人たちみんなが協力しないとこんなにも良い作品を作ることは出来ないのだなとわかった(2組男子)

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