2学期終業式
令和5年2学期終業式が行われました。
各種表彰では、様々な分野での表彰が行われました。
漢字検定は6名の合格者、3級合格の1年青木さんが表彰を受けました。
英語検定は58名の合格者、2級合格の3年早田さんが表彰を受けました。
第65回松本市民芸術文化祭の「短歌 小・中学生の部」で2年伊藤くんが入選しました。
部活動では令和5年度長野県中学校軟式野球大会nines cupで優勝、令和5年度長野県中学校新人バスケットボール選手権大会で3位、第43回東日本中学校ラグビーフットボール大会甲信越代表決定戦で準優勝、長野県中学校新人体育大会中信地区Aブロックで女子バレー部が優勝し、それぞれ代表者が登壇しました。
意見発表では、学年を代表した3人の生徒の発表がありました。
1年田上くんは2学期の自分の生活を振り返りながら、「3学期は発言を意識して、また一歩成長したい」と発表しました。
2年原山くんは「提出物が期限ぎりぎりだったこと・授業中の取り組み・家庭学習への意識・部活で負けた悔しさ」を挙げてこの冬に改善したいと意気込みを話しました。
3年立花くんは「勉強をしっかりしないといけない。また早寝早起きと、高校野球に向けたレベルアップを3学期の目標にしたい」と発表しました。
鈴木徳夫校長先生からは「クラスマッチ、修学旅行、語学研修、校外学習を振り返って、たくさん思い出ができましたね」と2学期にあった行事を振り返りながら、最近あった出来事を例に、「自分が常識だと思っていることが、周りの人にとっては当たり前ではないことがあります。相手の立場に立った物の見方をしてみましょう」と多角的視野を呼び掛けるお話をしていただきました。
冬休みを過ぎると、また新しい年を迎えます。令和6年はどんな年になるでしょう。あと少しの期間しかありませんが、令和5年を反省し、振り返りながら、また成長する一年を迎えられるように準備しましょう。今年も1年間ありがとうございました。皆様、良いお年を。