本校１年生を対象に、松本市こども育成課企画の「メディアリテラシー講座」を行いました。今回は「子どもとメディア信州」の松島恒志先生を講師にお招きしました。最初に「写真の位置情報」の話から、携帯カメラで撮影することの問題点を説明していただきました。その後はスライドや動画を見ながら、本校のアンケート結果を元にSNSの実態やネット使用の問題を考える機会を作っていただきました。

【生徒感想】
・最近起こった事件やその原因について話して下さってとてもわかりやすかった
・スマホやインターネットが原因のものが多いので気をつけてつかっていきたい
・１度メディアに出たものはデジタルタトゥーといって消えないので自分も投稿しないようにしたい
・自分もケータイを持つ一人として、いろいろ考えることがあった
・インターネットを使う上で気をつけなければならないこと、良いこと悪いことを学んだ
・ネット社会において正しい知識を身につけてまっすぐな大人になりたい
・動画や写真など投稿するときに位置情報から特定されるので気をつけたい
・SNSの孵化さ、スマホの使い方によって悪く変化してしまうこともたくさんあり、責任を自覚しなければならないと思った
・携帯やゲームの時間を考えなければいけないと思った
・最後の「良いことをすれば良いことが自分に返ってくる」という動画は特に感動した