災害が起きた時に、自分はどのように自分の身を守るのか…ということを考えて、本日避難訓練を行いました。地震が起きたと想定して、教室からの脱出経路を確認しました。
終了後、鈴木徳夫校長先生から「天災は、忘れた頃にやってくる」という話がありました。地震や台風などの災害があるとその時は「大変だ、怖い、気をつけよう」と考えるけれども日が経ってしまうと次第に人間は忘れてしまう、皆さんはいつそういった災害に見舞われるかもしれないので常日頃から意識しましょうというお話です。
学校にいる時だけ災害があるわけではありません。いつ何時に起きても良いように、普段から気をつけてほしいと思います。