松本国際中学校

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入学式 挙行

令和5年度松本国際中学校第3回入学式を挙行しました。
春の風がやや強く吹く、花時雨の中での入学式となりましたが、フレッシュな新入生たちの笑顔が見られる初登校となりました。
入学式の学校長式辞では、鈴木徳夫学校長から「皆さんの入学を歓迎している。中学校に入学し、これからは“自立(自律)”が大切になる。また、これからきっと失敗したり上手くいかなかったりすることはあるだろうが、次こそ上手くいくという希望を持ってほしい。希望に理由はいらないのだから」と述べ、また「中高一貫校として6学年が揃った節目の年度である」と式辞を述べました。
新入生代表挨拶では佐々木煌真くんから「将来やりたい夢がいくつかあるが、まだ自分の中でこれだと決まっているわけではない。この中学3年間で、それを見極めていきたい」と挨拶がありました。
在校生代表歓迎の言葉では初代生徒会長の早田寧音さんから「皆さんと一緒に3学年が揃うことを楽しみにしていた。本校では自分の好きなことを一生懸命取り組むことができる。ぜひ、“自分のスキを忘れずに”してほしい」と歓迎の言葉がありました。
学年職員紹介があり、これから間近で1年間お世話になる先生方の紹介がありました。
入学式にはアトリエ里楓の山田里楓様が制作されたお花を飾っていただきました。サスティナブルの世界を表現した紙ストローがキラキラと輝き、「皆さんには素晴らしい未来が待っている。たくさんの花を咲かせて下さい」とメッセージをいただきました。
式の後はクラスで写真撮影、そして初めてのホームルームがありました。
今年の入学生は松本国際中学校3期生となります。校長先生の式辞にもありましたが、これで全校3学年が揃い、学校全体としても今日は節目となる、松本国際中学校の新たなスタートの日となりました。

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